弊社では、現在ラインナップにない商品でもお客様の依頼にこたえられるよう全力を尽くし、
仕入れ先様ともお互いに情報を共有することでベストな形で展開できるよう日々努めております。


 納品事例

〜case1〜
【 お取引会社様からの青のり調達依頼 】

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  あるお取引会社様は毎年、年末年始商品で3色餅を販売しておられます。
この3色餅の着色に国産青のりを使用されていたのですが、2018年7月豪雨の影響により通常仕入れルートからの仕入れが困難になったとご相談いただきました。

そこで、弊社のいくつかの仕入業者様に「国産青のりを確保することができないか」確認を取ると、ひとつの仕入業者様から「今回に限り限定数量で確保ができる」と連絡が入りました。
しかし、青のりの原料価格が高騰してきていることや、2018年7月豪雨の影響で価格がかなり高騰していました。
これでは商品コストが高くなりすぎるという問題が発生します。
この事をお取引会社様と協議し、「お取引会社様だけでなく、手に取っていただくお客さまにとって一番いい形はどうするのがいいか」ということを考えた結果、一部海外産の青のりを使用することでコストも抑えつつ品質を維持することが最良であるということになり、お取引会社様に納得していただける商品を納品することが出来ました。


〜case2〜
【 冷凍総菜ノベルティ商品の業者様との打ち合わせからの展開 】

とあるノベルティ関連の商品を販売をしているお取引業者様から、「総菜系の商品の売れ行きが特にいい事」「商品の内容量・価格について」などの耳寄りな情報をお教えいただきました。

そこで、冷凍の水産物(魚の切り身や魚介)のリパックをしていただいてる業者様との打ち合わせの際にその話をしてみたところ、「商品種類を増やすこと」「商品の価格や量目を変更すること」が可能だったため、お願いをすることにしました。
このことをお取引業者様にお伝えしたところ、とても喜んでいただけました。

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